- 販売店限定
- 黒麹
天使のうたた寝《芋焼酎》
まろやかな口当たりを追求した芋焼酎
天使のうたた寝は伝統的な造りにこだわって造られており、仕込みは一次・二次とも「かめ壺仕込み」、蒸留は「木樽蒸留」、貯蔵は「かめ壺貯蔵」と大変手間のかかる造りですが、杜氏が熱い想いを込めてまろやかな口当たりを追求し醸されています。
そのこだわりは原料から始まり、さつま芋は契約農家によって丹精込めて栽培された鹿児島県産「黄金千貫」を、麹米には鹿児島県産「ひのひかり」と、うまい芋焼酎を造るために原料も一切妥協していません。
その原酒は、かめ壺の中で寝ている間に「天使の分け前」によって少しずつ減っていき、やがてまろやかな焼酎へと変わり「天使のうたた寝」になります。
木桶蒸留の優しく気品のある味と香りで、かめ壺貯蔵によりまろやかになった優しい口当たりの芋焼酎の逸品です。
ロック、水割り、お湯割りと、どんな飲み方でも良く合います。


「天使のうたた寝(てんしのうたたね)」の商品規格
- 蔵元
- 若潮酒造株式会社
- 生産地
- 鹿児島県志布志市志布志町安楽215
- 原料
- さつまいも(コガネセンガン)・米麹
- 麹
- 黒麹
- 度数
- 25度
- 蒸留
- 常圧蒸留
飲んかたで使える豆知識
- 「木樽蒸留器」は鹿児島県内でも十数蔵でしか使われていませんが、その木樽蒸留器を造れる職人さん(たんこさん)は現在『1人しか』いません。2年ほど前から息子さんが後継者として手伝っているそうですが、一つ作るのに1カ月以上も掛かり、さらに木樽蒸留器の寿命も約5年前後しかないそうです。
- 焼酎蒸留器は現在「ステンレス製」が主流ですが、昔ながらの「木樽蒸留器」はその材質の特性上、ゆっくりと熱が発散され、木の隙間からガスやアルコール分が微量ずつ抜けていきます。そのため、まろやかで味わい深い風味になり、木の香りが原酒に移ることで、個性ある焼酎になります。
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